Jリート「ジャパンエクセレント」2010年6月期決算資料を読む
ジャパンエクセレントは、
都心および周辺部のオフィスビルを中心とした物件への投資を行っています。
稼働率は97%を維持しており、分配金も15,000円台で推移。
価格を44万円程度と考えると、年間利回りが6.8%程度あります。
これだけを見ると投資対象として悪くないと思えますが、
保有物件の海老名プライムタワーの主要テナントである富士ゼロックスが、
H22年9月で退去する予定となっており、
この影響で来期の稼働率は94%まで落ち込む予想となっています。
海老名という都心から離れた立地を考えると、
新たなテナントと好条件で契約を結ぶのは難しそう。
ただし、現在の価格408,000円は、
来期の分配金予想14,000円を織り込んだ形となっているので、
新たなテナントが決まり稼働率が回復すれば、
今後価格の上昇が期待できるかも知れません。
Jリートは買い時か
J-REIT:「トップリート」H22年4月決算資料を読む
都心および周辺部のオフィスビルを中心とした物件への投資を行っています。
稼働率は97%を維持しており、分配金も15,000円台で推移。
価格を44万円程度と考えると、年間利回りが6.8%程度あります。
これだけを見ると投資対象として悪くないと思えますが、
保有物件の海老名プライムタワーの主要テナントである富士ゼロックスが、
H22年9月で退去する予定となっており、
この影響で来期の稼働率は94%まで落ち込む予想となっています。
海老名という都心から離れた立地を考えると、
新たなテナントと好条件で契約を結ぶのは難しそう。
ただし、現在の価格408,000円は、
来期の分配金予想14,000円を織り込んだ形となっているので、
新たなテナントが決まり稼働率が回復すれば、
今後価格の上昇が期待できるかも知れません。
Jリートは買い時か
J-REIT:「トップリート」H22年4月決算資料を読む
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