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1413194391_edit.png SIONアコースティックライブin代官山UNIT2013

今夜は代官山のライブハウスUNITで、
SIONのアコースティックライブを観てきました。

メンバーはMOGAMIから藤井一彦と細海魚が参戦して、
ギターとキーボードという構成。

アコースティックライブとはいえ、この二人の演奏はかなり強力で、
時々フルバンドと錯覚するほどの迫力でした。

スタートは「SORRY BABY」というオーソドックスな始まり方。
前半は「鏡雨」がいい味を出していました。

そしてアンコール前半はSIONの弾き語り。
この季節ならではの「バス」と「12月」が心にしみます。

その後、再び3人による演奏となり、
その中の「マイナスを脱ぎ捨てる」が今回のハイライトでした。

最後は定番の「このままが」。
「12月」とも合わせて、アルバム『春夏秋冬』には良い曲が多いです。

夏の日比谷野音ライブもいいですが、
小さな会場でSIONを観られるのは、とても贅沢な幸せ。

分かりにくい比喩で申し訳ありませんが、
池袋演芸場で古今亭志ん朝の落語を観るのと同じくらい贅沢なひと時でした。

関連記事:今夜のSIONライブは30周年でお祭りムード
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    力強いSION-YAON2012でした
     今夜のSIONのライブ2010は素晴らしかった!

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