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1413194391_edit.png 『英語は「インド式」で学べ!』で英会話力がアップ?

TOIECテスト後は、主にiPodでのリスニングと、
洋書の多読(というほど読んでいませんが)で英語力のアップを図っています。

しかし、インプットの練習ばかりなので、
会話力の向上にも取り組みたいと考えていました。

今回読んだ『英語は「インド式」で学べ!』は、
日本人には難しい、英語らしい表現を身につけることに焦点が置かれています。

キモとなるのは、「英文のカタチとして捉えること」。

その「カタチ」とは、「sound/find/give」の3つの動詞を使った3種類で、

 1.[A] sound [B]  ([A]は[B]のようだ)

 2.[誰] find [A]=[B]  ([誰]は[A]が=[B]であると分かる)

 3.[誰/何] give [人]=[物]  ([誰/何]は[人]に[物]を与える)

の3つで表されています。

これらの表現は日本語の直訳からは作りにくく、
ついついbe動詞やhaveだらけの英文を作ってしまうことが多いものです。

そこで、日本語を上記3つのいずれかの形の日本語に置き換え、
それを英文にすることを著者は勧めています。

amazonのレビューでは賛否ある本ですが、
試してみる価値はありそうです。

英語は「インド式」で学べ!

英語は「インド式」で学べ!

  • 作者: 安田 正
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2013/09/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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