歯周病対策：プラークコントロールのために，まずは道具えらび

先日，１５年ぶりに歯医者に行き，
そこで歯周病いわゆる歯槽膿漏に罹っていると言われてしまいました。（そのときの記事は→こちら）

歯は健康にとって重要な要素なので，さっそく対策を開始。

まず買ったものは、

　歯医者さんが考えた歯ブラシ『リーチ』。

このコンパクトヘッドなら奥歯まで磨けますし，
毛先の段差で歯と歯茎の間にも毛先が入り込んでくれるので，
歯垢の除去に有効です。

次に買ったのが、

デンタルフロス。

歯と歯の間はどうしても磨き残しがでてしまうので，これも必需品。

慣れない内は，うまく挿入できなくてイライラしましたが，
何回か使っている内にコツを掴んで，奥歯の間まで入るようになりました。

さらに買ったのが、

染色液。

これは，磨き残しがあるとその部分が赤く染まるので，
自分の歯磨きの癖をチェックするのに有効です。

実際，歯がきちんと磨けているかどうかの判断は難しいので，
この染色液があるととても便利です。
（ただし，出かける前に使用すると，赤い歯のまま外出する危険があります。）

これらのグッズを使って，現在プラークコントロールに取り組んでいます。

１５年ぶりに歯医者に行きました

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