ランニングを続けると歯が痛むのはなぜか？

元旦から順調に続いているランニングですが、
ここに来てまた挫折しそうな要因が現れました。

親知らず付近の歯茎が腫れ、痛みが生じてきたのです。

実は以前、筋トレを続けたときにも同じように歯茎が腫れ、
筋トレをやめてしまったことがあります（詳しくは→こちら）。

「運動」と「歯茎」一見なんの関係も無さそうですが、
私の場合この2つの相関はほぼ確実なので、
何かしらの因果関係が疑われます。

因果関係を推測する手がかりとして、
激しい運動をすると免疫力が低下して、
風邪などをひきやすくなるという事実があります。

私の場合、この免疫力の低下が歯茎に現れているのではないでしょうか。

親知らずの奥は歯ブラシが難しいために歯垢が残りやすく、
常にトラブルの危険を抱えています。

つまり私の仮説としては、普段は免疫システムで守られている親知らずの歯茎が、
免疫力が低下してくると、炎症を起こして腫れと痛みを生じるというものです。

上記の仮説に基づくと、親知らず部分の歯垢を念入りに除去することを心がければ、
ランニングや筋トレを続けても歯茎の腫れは起こらないことになります。
（もっとも、免疫力が低下することは変わらないので、
　体の他の部分に不具合が出るかもしれませんが。）

まずは、ランニング継続のために、念入りな歯磨きを実施します。

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