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1413194391_edit.png Dell InspironのSSD換装失敗・・・原因は単純だった

数年前に買ったDellのノートPC、Inspiron 1545の起動に時間がかかるので、
HDDからSSDへの換装を試みました。

元のHDDの容量は150GB程ですが、空き容量も多いので、
128GBの東芝製(CFD販売)のSSDを8,381円でamazonから購入。


元のHDDよりも小容量のSSDにクローンコピーするには、
フリーソフトのEaseUS Todo Backupを使えば良いとの情報を得て、
早速ダウンロードしてクローンコピーを実行。

クローンコピーには結構時間がかかるので、
そのまま放置して就寝。

翌朝、クローンコピーの終了したSSDを元のHDDと差し替えPCを起動。

しかし、SSDを全く認識してくれません。

ウェブで調べると失敗例がたくさん見つかったので、
その内の幾つかをトライ。

ところが最終的に明らかになった原因は極めて単純でした。

実は購入したSSDは厚みが7mm。
それに対して元のHDDは9.5mm。

この違いはわかっていたのですが、
HDD格納ホルダの底面にSSDをピッタリとネジ止めできたので、
正しくセットされていると思い込んでいました。

しかし、実は底面をやや底上げした状態でないと、
きちんと端子に差し込むことができないのです。

ネジ止めをやめて直接SSDを差し込み、
その後でホルダと蓋をくっつけることで、
SSDがきちんと端子に差し込まれました。

その後、あらためて起動すると無事立ち上がり、
SSDへの換装が終了しました。

皆さんも、もしSSDが全く認識されないようなことがあれば、
SSD端子の固定具合を確かめてみると解決するかも知れません。

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