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1413194391_edit.png 濡らさない傘「アンヌレラ」を初めて使用

昨日の雨で、濡らさない傘「アンヌレラ」を初めて使用しました。

傘を閉じる時の振動で、
ほとんどの水滴が弾き飛んで行くさまは感動的です。

さすがに傘の中央部には細かい水滴が残りましたが、
これらは内側に折りたたまれてしまいます。
付属のカバーを使えば、カバンの中にすぐに入れてもOK。

これから使用を繰り返すと撥水性が落ちてくるかもしれませんが、
汚れの洗浄とアイロンがけをすれば初期の性能が戻るはず(”レクタス傘の超撥水がアイロンで再生”の記事参照)。

昨日は風が強かったので、持ち手の部分の細さが若干心細く思えましたが、
これは軽量化のために仕方のない事かもしれません(この部分に関しては傘屋伝七のレクタス傘の方がしっかりしています)。

何と言ってもすぐにカバンに入れられる点は、
電車などに傘を置き忘れる心配がなくなるので、とても助かります。



関連記事:濡らさない傘「アンヌレラ」を傘屋伝七の「レクタス傘」と比較
     私がなぜ傘の撥水性にこだわるのか
     レクタス傘の超撥水がアイロンで再生
     傘屋伝七の超撥水“レクタス”生地の折りたたみ傘

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